S様は、派遣会社のスキルチェック対策に教室でタイピングのレッスンをされています。
タイピングのスピードアップは「練習あるのみ」なのですが、
・ブラインドタッチ(正しい指使い)
・効率の良い入力テクニック
・入力しにくい文字や記号の入力方法を知る
を知ることは大事です。
入力スピードをあげると同時に、「ミスを減らす」ことも大切です。
また、派遣の登録には「テンキー(数字)」の入力スピードもチェックされる事が少なくありません。
一般の事務であれば、和文(漢字やカナが混じった文章)を
1分間に60文字
入力専門業務であれば、和文を
1分間に100~120文字以上
入力できるとお仕事が紹介してもらいやすいと言われているようです。
![タイピングレッスン](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=399x10000:format=jpg/path/s9afa76bf59915e4e/image/i5f0c59be6edd9aa2/version/1566994684/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3.jpg)
今の若いスマホ世代の方は、キーボードの入力が苦手だと言われています。
これから社会人になれれて、パソコンを使用するお仕事をされる方は、タイピングの基本を知りある程度の入力スピードを身につけられることをお勧めします。当然ですが、入力スピードは速いほうが、仕事の効率はあがります。
CASAでは、タイピングのポイントや、便利な練習ツールをご紹介させていただきます。
練習はご自宅でしていただいて、もちろんOK!
- どうやって練習したらよいかわからない方
- ご自宅にパソコンがない方
- 自分では続けられない方
- ・・・
必要な分だけ、教室をご利用くださいね!
インストラクター浅野は、これまでの仕事の中で入力スピードを要求されることが多く、ブラインドタッチが身につきました。
入力スピードが要求された仕事の体験談はアメブロに書きましたので、よかったら参考にしてください。